最高1951(580位) 最終1870(1400位)
うすた、ゆびわというものです。自分で見ても反省点が多かったので大した結果は残せなかったけどメモがてら記事に残そうと思います。
TN Absolute 5
最高1951 最終1870
コンセプト
・行動保障があるポケモンで数的有利を取っていく
・強いポケモンですべてを破壊する
構築経緯
①中終盤フロル入りが多かった感じがしたのでラオスやパオなどにも対面勝ててついでに電磁波も拒否できる地面テラスジャポのみカミが強そうと思いここから組み始めた。
②カミと相性が良くて初手でも裏から投げても強そうな襷水ラオスを採用。
③数的有利をとった後にマルスケを盾に対面突破できたり全抜きまで狙えそうなスケショカイリューを採用。
④カイリューとラオスがともにステロをまかれると性能が少し落ちてしまうと思ったので少し面倒なイダイトウにも強くテラス込みで幅広く戦えそうなSブーストトドロクツキを採用
⑤ここまででフェアリーの一環がやばかったりハッサムが少しだるいと感じたので受けもくずせそうな身代わり剣舞炎ポンを採用
⑥あくびで色々ごまかせたり選出誘導がしやすいおぼんガチグマを採用
個体解説
ハバタクカミ(ジャポのみ)
143(100)‐54‐107(252)-159(28)-156(4)-188(124)
HB 意地ラオスの水流高乱数(6.2%)耐え、意地パオのつらら耐え
S 準速135族抜き
テラス:地面
特性:古代活性
技:ムーンフォース 祟り目 テラバースト 電磁波
ジャポでパオウーラに強くするか襷orブエナの地面テラスでフロル絡みに強くするかで悩んだ末生まれたポケモン。初手に出てくる電磁波持ちをしばいたりラオスをHP残量多く残したまま倒した後裏から出てくるカミの電磁波を透かしながら倒して二体持ってたりとたくさん活躍してくれた。最終日フロルに全然当たらなかったから裏から出てくる欠伸持ち(主にガチグマ)の展開を阻止できる挑発持ちにしてもよかったかも
トドロクツキ(ブーストエナジー)
185(36)-184(196)-96(36)-67-122(4)-185(236)
テラス:鋼
特性:古代活性
S11の3位の方を参考にした。初手に出しても裏から出しても強かったポケモン。パオカミと対面した時にに居座れる鋼テラスにしていたがパオには聖剣撃たれまくったので炎テラスとかにしてもよかったかもしれない。
オーガポン(かまどのめん)
161(44)-161(164)-105(4)-72-122(44)-178(252)
テラス:炎
特性:面影宿し
相手のオーガポンやイーユイ意識で最速。最初は身代わりと剣舞の枠が岩封とじゃれだったが途中で受けも崩したいと欲張って変更した。1、2回ぐらい受けサイクルと当たってちゃんと崩してくれたがカイリューや遅いツキに舐めた居座りをされまくったから受けは他で崩して範囲をとったほうがよかったなと反省。カミ対してテラス水流を押されることも結構あったので水ポンにしてもいいかもしれない。
ガチグマ(オボンのみ)
220(252)-×-151(84)-179(60)-98(100)-74(12)
意地ラオスのインファ耐え
陽気鉢巻ラオスの水流耐え
テラス:水
特性:神眼
技:ブラッドムーン 大地の力 真空波 欠伸
こちらもS11の3位の方を参考にした。元々はチョッキで使っていたがしっくりこなくて最終日に変えた。この構築とは少し嚙み合いが悪かったと感じたのでの枠は要相談かも
カイリュー(いかさまダイス)
167(4)-204(252)-115-108-120-145(252)
テラス:鋼
特性:マルチスケイル
強い。スケショ当てれば神。水テラとかも試したが鋼がシンプルで強かった。龍舞する場面があまりなかったので神速やけたぐりなどを採用して範囲を取にいってもよかったかも
連撃ウーラオス(気合のたすき)
175-200(252)-121(4)-74-80-149(252)
テラス:水
特性:不可視の拳
シンプルで強い。襷を持たせることで幅広く対応できた。
きつかったポケモン、並び
・欠伸ガチグマ
・ビルドラオス
・トリルガチグマ
・テツノカイナ
・ランド(ディンルー)ラッシャ
おわりに
終盤組み始めた構築で2000折り返しまでは行けたのでもっと早く練り始めるべきだったと反省。次こそは2000にいきたい😸
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